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大幅な工期短縮で”工事費の低減”を目指す画期的な擁壁工法です。
- 単純容易、安全な施工方法で天候にも影響されない。大幅な工期短縮が可能である。
- 高い施工性や省力化により、工事費の低減が実現した。
- 緑化・自然植生、けもの道が確保できる。
- 地盤反力が小さく、フレキシブル構造で免震効果がある。
- 排水性が極めて良好である。
- 基礎地盤等の不同沈下への追従性がある。
- カーブ、端部、縦断施工が容易である。
- 安定計算は土質試験により確認した土質定数三要素を採用している。
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ハイビウォールは、ジオグリッドと改良土を組み合わせた補強土壁です。
改良土は、現地発生土に固化材及び短繊維を混合したものです。この改良土とジオグリッドの複合的な補強効果により、変形の小さい安定した壁構造物(補強土壁)となります。 |
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従来のブロックに変わる、省力化の2㎡完全自立ブロックです。
- 5分勾配で完全自立しますので、裏サポートは不要です。設計手法は間知ブロックと同じです。
- 環境に適応できる景観デザインを全てに配慮しています。砂防ダム等でも修景型枠として使用できます。
- 控え35cmでブロック1個が2㎡と大型な為、間知ブロックと比べ、施工効率が大幅に向上します。
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- 擁壁前面は、垂直で土地の100%有効活用ができる。
- 活荷重(T-25)を考慮して10KN/㎡の上載荷重を見込んであるので、道路改良工事等、あるいは敷地造成工事等の擁壁として使用できる。
- 土質条件に合わせ2タイプが用意してあり、600~3000mmの20種の壁高を規格してあるので最適設計が可能である。
- 控え壁構造のため従来型製品に比べ、より軽量で専用金具による3点吊りのため、施工が容易である。
- 継手金具に使用により、埋戻し時の製品のズレを防止できる。
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- 隣接地が高く、所有地を有効利用したい場合も有利です。
- 切土面の土留壁として用いる場合、掘削量が少なく経済的です。
- 背面の構造物が障害となり、通常のL型擁壁では施工できない場合も有効です。
- 表面仕上げは、擬石模様、自然石貼り、彩色のほどこし等も可能です。
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- 格子枠状に一体化され、継手部は鉄筋を介在して連結します。
- 緑に映え、美しいこれからの法面工法にフィットした製品です。
- 格子枠状に一体化された製品を現場で連結するだけの簡単な工法であるため迅速に施工できます。
- 部材表面に排水凸部が設けてあるため、表明排水がスムーズで優れた機能を有しています。
- 格子枠状に一体化した大型製品であるため現場作業が省力化し、経済的であります。
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